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2019年夏合宿ルール - 17期運営部

2019/08/29 (Thu) 09:31:51

バレーボール

【試合形式について】
・1チームコートに入れるのは6人で、サーブ権が移るごとにローテーションをします。
・1セット20点のラリーポイント制で、2セット先取です。
・デュースは25点までで、25点目を取ったほうがそのセットの勝者となります。
・2セットを終えても勝者が決まらなかった場合、3セット目を行います。
・3セット目はデュースなしの15点先取とします。(15点目を先取したチームの勝利です。)

【サーブについて】
・サーブは原則、エンドラインより後ろから打ちます。ただし、女の子のアンダーサーブのみアタックラインまで前に出て打つことも可とします。(打点が肩より上の場合はアンダーサーブとはみなしません。)どちらに関しても、サーブを打つ際に少しでもラインを踏んでいた場合はその時点で相手の得点となり、サーブ権が相手に移るので注意してください。ジャンプサーブに関して、踏切は同様にラインを踏んではいけませんが、着地はコート内でも良いです。

【タッチネットについて】
・本来はプレーの動作中、またはそのプレーの一部でネットの上部白帯やアンテナに触れた場合となっていますが、それに関してはよほど故意によるものと審判が判断しない限り厳しく反則を取らないものとします。しかし、ネットが変形するほど押したり引っ張ったり下げたりする行為を行った場合そのラリーのポイントは相手チームの点数になります。

【センターラインについて】
・プレー中に、特にアタックやブロック時に、少なくとも片足がセンターラインを完全に超えた場合、その時点で反則を取り(ラインクロス)、相手の得点とします。つま先のみ着地していても、その接地面がすべて相手コートに入っていた場合は反則となります。
・着地時、センターライン上に足全体が同時に着地した場合は(つま先部分がセンターラインを越えていても)反則ではありません。足だけでなく、片手がセンターラインを完全に超えた場合も反則となります。センターラインを越えるプレーは怪我にもつながりやすいので、ネット付近でのプレーの際は一層の注意をお願いします。

【バックアタックについて】
・後衛のプレイヤーがアタックを打つ際、踏みきり時にアタックラインを少しでも踏んでいたら、反則となりそのラリーは相手の得点となります。後衛のプレイヤーのアタックライン上またはそれよりも前でのプレーはアンダートスまたはオーバートスのみとします。

【オーバーネットについて】
・基本的には流しますが、あからさまに手とボールの最初の接地面が相手コートにある場合、反則とし相手の得点とします。また相手チームのトスの妨げになるようなプレーは禁止とします。相手チームが返してくるボールをブロックする行為はオーバーネットの反則にはなりません。

【ローテーションについて】
・ 原則として、試合途中でローテーションを変更することは禁止です。ただし、怪我や体調不良等で審判と相手チームの同意があった場合のみ認めます。その際、一旦試合から離れた選手が試合に戻る場合は、もとのローテーションの位置に戻すようにしてください。また、サーブの前のコート内のポジションチェンジはできません。サーブ後、コート内でポジションを移動するのは可能ですが、そのラリーが終了した後、元のローテーションのポジションに戻らなければいけません。もしサーブ前にコート内でポジションのチェンジが見つかった場合、審判から注意があるのでチーム内で十分に注意してください。

【ボールに触れる回数について】
・自陣のコートでは、3回までしかボールに触ることはできません。
・同じプレイヤーが2回連続で触ることも反則とします(ダブルコンタクト)。
・ネット上で両チームのプレイヤーが同時にボールに触れ、そのボールが味方コートに返ってきたときは、その後3回のボール接触が許されます。
・味方プレイヤー同士が同時にボールに触れた場合、ボールに触ったプレイヤーの人数分の回数がカウントされます。
・ブロックのワンタッチはカウントされないため、その後3回のボール接触が許されます。
・ブロックした二人のプレイヤーがほぼ同時にボールに触れた場合は、ブロックにおけるワンタッチと見なされボール接触のカウントはされません。その後、ボールが自陣のコートに入った場合も3回の接触が可能で、ブロックしたプレイヤーもブロック後すぐにボールに触れることができます。しかし、同時にブロックに跳んでも、離れたブロッカー同士にそれぞれボールが触れた場合、最初の接触のみがブロックと見なされ、次のブロッカーの接触は3回の接触のうちの1回目とカウントされます。
・ブロックしたボールが自陣のコートに入った場合は、ブロックしたプレイヤーを含めて誰が触っても構いません。この場合、ブロックしたプレイヤーは、ボールに連続して2回触ることができます。

【アンテナについて】
・両サイドラインの真上のネット位置にアンテナを設置します。自陣から敵陣へボールを返す場合、ボールはこのアンテナの間を通さなければいけません。アンテナの外側を通過して、またはアンテナに接触してボールが返された場合、そのラリーは返された側のチームの得点となり、サーブ権もそのチームになります。アンテナより高い位置をボールが通過した場合、アンテナを上に延長して考え、その間を通過していれば有効です。ボールが高く上がり、通過した部分が曖昧な場合は、審判の判断に従ってください。
・ラリー中にボールがアンテナの外側のネットやポールに当たった場合は、その時点でボールが当たる前に触った人がいるチームと反対のチームの得点となります。
・アンテナの外から相手コートのアウトゾーンにボールが飛んで行った時、自分のコートにボールを返すのはアンテナの外側からのみとし、アンテナの内側から相手コートのアウトゾーンにボールが飛んで行った時は、相手ボールとみなす。ただしボールがアンテナの上を通り、ボールがアンテナの内外どちらを通ったか曖昧な時はそのままプレーを続行します。(曖昧なのかどうかの判断は全て主審の判断となる)

【ホールディングについて】
・ボールを手の平で持ち上げるような行為をした場合反則となり相手の得点となります。

【イン・アウトに関して】
・ボールのイン・アウトに関して、判断の基準はボールの中心がライン上にあるかどうかとします。ボールの中心がラインより外に出ていたらアウトです。イン・アウトが曖昧な場合、線審または主審の判断に従ってください。

【審判について】
・審判チームは各試合に1チーム、対戦表に記載のチームに線審2人と得点板をしてもらいます。線審は、対角に1人ずつ置いてください。
・また主審は、試合をしていない17期とバレー経験者にお願いします。先輩方にもお願いすることもあるかもしれませんが、その際はよろしくお願いします。基本的に審判の判断は絶対です。

【その他】
・他コートのボールがコート内に入ってきた場合は、その時点でプレーを止め、そのラリーは無効として再びサーブから試合を続けますので、主審の判断に従ってください。

バドミントン

【試合形式について】
・11点×2セット先取で勝利となります。デュースは15点までとし、2セットで勝敗が決まらなかった場合は、デュースなし11点先取の3セット目で決着をつけます。
・試合はすべて男女のダブルスで行ってください。

【コートについて】
・ダブルス用の公式コートを使いますので、外側のラインまでコートに含まれます。

【チーム構成について】
・各チーム、1コートに4人ずつ入ってもらいます。その4人の組は前日に各チームで決めておいてください。ペアは当日決めてもらって構いません。3人しか入れないコートも出てきますが、そこは、例えば男女が1:2になった時は男子が2セットともに参加してください。
・3セット目に突入した場合も、4人または3人の中から男女1人ずつ選んでペアを組んでください。
・怪我や体調不良等やむをえない理由以外でのセット中のペアの変更は基本的に認めません。

【サーブについて】
・サーブは必ずダブルサービスコート(自分の打つエリアとちょうど対角にあるエリア)に入れてください。サーブ時のみ、エンドラインは一番外側のラインではなく、その一つ内側になります。
・サーブを打つ時は、自分たちのペアの得点が偶数なら右、奇数なら左から打ちます。
・サーブ権は各コートでじゃんけんをして決め、勝ったチームの右側のコートにいる人からサーブをはじめます。
・サーブをしてラリーに勝ったら同じ人が左右を変えて続けてサーブ、サーブをしてラリーに負けたら相手にサーブが移動しそのラリーが始まった時の位置のまま相手の得点が偶数なら右、奇数なら左のプレイヤーがサーブを行う。

【イン・アウトに関して】
・ライン上に羽が落下した場合はインとします。この時、審判の判断が絶対です。

【オーバーネットについて】
・基本的に流しますが、ラケットとシャトルの接地面があからさまに相手コート上にあった場合、オーバーネットとし相手の得点またはサーブ権の移動とします。ただしシャトルを打った後にラケットがネットを超えた場合は反則となりません。

【審判について】
・全てのコートそれぞれに主審1人と線審2人の計3人が審判としてつきます。線審は2人とも主審とは反対側のサイドの角に座ってください。
・審判チームは対戦表に記載してありますので、各班で確認しておいてください。



バスケットボール
 
【試合形式について】
・5分ハーフの前後半でインターバルは90秒です。
・フリースローのとき以外はタイマーを流し続けますが、前後半ともにラスト1分からはプレーが止まるごとにタイマーを止めます。基本的に審判の笛が鳴ったら、タイマーを止めます。
・基本的には男子3人女子3人で試合を行い、怪我などのやむを得ない場合のみ試合前に対戦チーム同士で話し合って決めてください。
・なお、タイマーが流れ始めてからの選手交代は怪我などのやむを得ない場合を除いて認めません。怪我などが起きた時は審判の判断でタイマーを止めることがあります。

【ボール権について】
・主審によるジャンプボールで試合が始まります。
・ジャンプボール後、最初にボールを保持して攻めはじめたチームとは逆側のチームがボール権を持ちます。ボール権は後半スタート時やヘルドボール(両チームの人同士でのボールの取り合い)時などどちらのボールともいえない状態になったときに適用され、その都度相手にボール権が移ります。その際、ボール権を持つチームが、その場に一番近い外のラインからスローインをしてプレー再開となります。(後述)

【反則について】
・秒数に関するルール(3秒、5秒、8秒、24秒)での反則はとらないこととします。
・トラベリング(ボールを持ったまま3歩以上歩くこと)、ダブルドリブル(一度ドリブルをしたのちボールを持ち、再びドリブルをはじめること)、バックパス(一度自分のコートにボールを入れてから、センターラインを越えたところにパスを出したりドリブルで戻ったりすること)は、主審が明らかだと判断した場合のみ取ります。反則をとられた場合は、その場に一番近いところからの相手チームのスローインで再開します。(後述)

【スローインについて】
・ボールがコート外に出た場合、ボールを所持している人がエンドラインやサイドラインを踏んだ、または踏み越した(ラインクロス)場合などは、その外のラインからのスローインでプレー再開となります。ボールがコート外に出る前に最後に触れたチームと逆のチーム/ラインを踏んだ人のチームと逆のチームの人がスローインをします。ただし、カット等でボールが空中で線を越した場合、ボールが地面に着く前に人が空中でボールをコート内に戻す行為はラインクロスにはならず試合を続行して大丈夫です。(ボールをコート内に入れる前に足がラインを踏む、もしくはラインを超えた場合は相手ボールとなります。)
・また先述のように、後半スタート時や反則があったときもスローインからはじめます。
・これらのすべての場合、スローインの前に一度審判にボールを渡して、ボールを受け取ってからスローインをしてください。
・シュートが決まって得点が入った時は、エンドラインの外から相手チームがスローインをしますが、この時のみ、審判に渡さずに自分ではじめてもらって構いません。
・すべてのスローイン時において、ラインを踏み越えないように注意してください。踏み越えてしまうと、そこから再び相手チームのスローインスタートとなります。踏むだけでは相手ボールになりません。
・またスローインされたボールが誰にも触れられず、そのままコート外に出てしまった場合、そのスローインした位置から相手のスローインで試合再開となります。

【ファールについて】
・ファールに関して公式のルールほど厳しく取ることはしませんが、怪我をさせてしまう恐れのあるプレーはファールを取り、一番近くの外のラインからスローインでプレー再開となります。審判の判断に従ってください。

【フリースローについて】
・シュート時にファールが起こった場合はフリースローを行います。
・フリースローはフリースローライン(ゴールの近くにある円に引かれている線部分)から打ちます。2ポイントのエリアでファールがあった場合は2回、3ポイントのエリアでファールがあった場合は3回フリースローを打ちます。なお、最後にフリースローを打つ時はリバウンドに入れます。フリースローの際にスリーポイントラインに入るのは6人です。
フリースローによる反則としては次の4つです。①フリースローラインを踏んでシュートした場合。②ボールがリングに触れる前にフリースローを打った人が制限区域(ゴール下の長方形の部分)に入った場合。③最終投がリングに触れなかった場合。④最終投においてシューターの手からボールが離れる前にリバウンドする人が制限区域に入った場合。また同様の時にスリーポイント内の6人以外の人がスリーポイント内に進入したとき。
これらの反則が起こったときの処置の方法は以下の3つです。①シューター側のチームが反則を犯したとき、シュートが成功してもノーカウントとなります。②相手チームが反則を犯したとき、シュートが成功した場合はカウント、失敗した場合はやり直しとなります。③両チームが反則を犯したとき、相殺とし反則はなかったこととなります。

【タイマーについて】
・前半開始時のジャンプボールにおいては、ジャンパーのどちらかがボールに触れた時点でタイマーが開始されます。
・タイマーを止めるのは残り1分になってからプレーが止まるごと(得点が入ったとき・ボールがコート外に出たとき・ファールが起きたとき・フリースローのとき)で、タイマーのカウントの再開はスローインからのプレーでコート内にいるプレイヤーがボールに触れた時点からのスタートとなります。ボールが誰にも触れられない間はタイマーがスタートしないので注意してください。

【審判について】
・審判は1コート、主審2人、タイマー1人、得点板1人の計4人必要となります。
・主審はバスケ経験者または試合のない17期にお願いします。2人のうち少なくとも1人はバスケ経験者がいるようにしてください。経験者が1人の場合は、経験者が未経験者に取るべきファールなどをきちんと教えてあげてください。
・スリーポイントはありです。その時、審判が指で合図をするので得点板の人はそれを見て判断してください。

【その他】
・他のコートから試合中にボールが飛んできた場合、怪我防止のため審判の判断により試合を中断し、タイマーを止めることがあります。その場合、ボールを保持していたチームが中断時に一番近かったラインからスローインしてゲーム再開です。


アルティメット

【試合形式について】
・7分ハーフの前後半でインターバルが2分です。
・男女比は基本、男子4人女子4人で試合を行いますが、状況によっては試合前に対戦チーム同士で話し合って変更してもらっても構いません。原則として、怪我や体調不良などのやむを得ない場合を除いて、ハーフタイム以外での選手の交代は認めません。
・ビブスを着るチームは事前にこちらで決め、対戦表に書いておきます。
・ビブスを来ていないチームが相手チームにスローをして前半を始めます。後半は逆です。
試合の進行をスムーズに行うために後半が始まる30秒前にはコートに入っておいてください。(1分前に運営部もしくは、17期が声をかけるようにします)

【得点について】
・得点の条件は以下の2つです。①ディスクをキャッチしたときに最初の全接地面がゴールエリア内に入っている。②ディスクをキャッチしたときゴールラインを足で跨いでいる。これら2つの条件のうちどちらかを満たしていた場合、得点とします。ただしゴールエリア内に接地した後、惰性(勢い)でコート外にでた場合も得点となります。また跨ぐとは両足が同時に接地し、片足はセントラルゾーン(いつもプレーしている領域のこと)、もう片足はゴールゾーンにあることと定義します。
・ゴールキャッチの際に、サイドライン・エンドラインを踏む、踏み越える、もしくはまたいでいた場合、キャッチ直前の踏みきりがサイドライン・エンドラインの外側、もしくはラインを踏んでいた場合、その得点は無効となり、攻守交代となります。
・ゴールラインを踏んでいたり、ゴールエリアに入っていなかったりして、線審が◯を出していなかったり、主審が笛を鳴らさない場合、得点は加算されないのでプレーはそのまま続行してください。
・ゴールラインを跨いでのキャッチは、片足が完全に(ゴールライン上を含まない)ゴールエリアに入っていることが条件で、少しでも足が出ていると線審は◯を出さないので得点となりません。ただし、ここでの足の定義は足首より下のことを示し膝などは含みません。
・ただしゴールエリアでスライディングしてキャッチする時など足首より下の足がついていない状態でのキャッチも体全体がゴールエリアに入っている時はゴールと認める時があります。(その最終的な判断は主審が審判します)
・タイマーの表示が0秒になった時点で、それ以降のスローによる得点は無効です。また、タイマーの表示が0秒になった後で、ゴールエリア外にいるオフェンス側の人がディスクをはじいてゴールエリア内にいる人がその弾いたディスクをとっても得点は認めません。(ただし、ディフェンス側がはじいたディスクをオフェンス側が得点の条件を満たしてキャッチした場合は得点となります。)
なお、ゴールエリア内ではじいて、同チームの誰かがキャッチした場合は得点とします。はじいた本人がキャッチしなおした場合も得点となります。ただしこの時、オフェンス側がゴールエリア内からディフェンスをはねのけてジャンプをする、ディフェンス側がオフェンス側をゴールエリア外に押し出すなどのあまりにもひどい身体接触があった場合、その時点で試合終了、またはスローのやり直しを行うので気をつけてください。
・ゴールゾーン内でディスクをはじきゴールゾーン外でディスクをキャッチした場合、得点は認められません。
・一人の選手がゴールゾーン外でディスクをはじきゴールゾーン内でディスクをキャッチした場合も得点は認められません。
・得点が入っていない状態でディスクを保持している選手が攻めている方のゴールゾーン内にいる場合、ゴールゾーン外(ゴールラインを踏み越えない、踏まない位置)に移動してからスローしてください。もしゴールゾーン内でスローした場合は得点が入るか入らないかに関わらずそのスローを無効とし、やり直しとします。そのやり直すときにはゴールゾーン内でスローした人の床タッチから始めます。

【その他】
・攻守交代の際(インターセプトの場合を除く)、ディスクのタッチまたは相手の同意を得た場合にはディスクを床にタッチしてプレーを再開してください。また、残り1分からはプレーが止まるたびにタイマーを止めるため、主審およびタイマーにわかりやすくディスクのタッチをしてください。
・ディスクを保持した状態でコートに接地した後、コート外にでた場合は出たところから1~2メートル内側に入ってディスクタッチから始めてください。ただし敵のスローをインターセプトしてコート外に出た場合はインターセプトした側が攻撃権を得ます。
・ディスクがセントラルゾーン内で接地した場合、その場所から攻守交代をしてディスクタッチからスタートしてください。
・自分のスローを自分がキャッチする行為は認められません。
・ディスクを保持した状態で3歩以上惰性で進んだ場合、元の位置に戻ってプレーを再開してください。あまりにもひどい場合いったんプレーを止めてディスクタッチからのスタートとなる場合があるので気をつけてください。
・危険なプレーについては運営部から注意することはありますがそういうことのないプレーを心掛けてください。
・ディフェンスはディスクを持っている人が手を広げて当たらない範囲で行ってください。
・ディスクをオフェンス側とディフェンス側が同時にキャッチした場合(ディフェンス側が勢いのままディスクを最終的に保持していた場合も含む)、オフェンス側優先と判断します。ただし、同時にキャッチしたかどうかの判断は主審が行います。
・ゴールラインとエンドラインの幅は1.5m~2.0mです。

【審判について】
・主審、タイマー、得点板は基本的には運営部及び17期で行います。
・試合中の主審の判断が絶対です。
・また試合のないチームには線審をお願いします。いつ審判をするかはしおりに書いてあるので各自確認して試合開始時に審判のいないことのないようにお願いします。
・線審は各ゴールエリアの各角についてもらいます。
・1コート4×2=8人必要になります。
・線審の人にはおもにゴールエリアでのキャッチした人の足元を見てもらいます。
・もし得点となるキャッチであれば手で大きく○を作って主審に教えてください。
・サイドラインまたはエンドラインを踏むキャッチ、ディスクが床に着いてのキャッチである場合は×を作って知らせてください。1人でも線審が×を作っていたら無得点になります。
・ゴールラインを踏むなどしていて得点が入っていない場合は大きく手を挙げるようにお願いします。
・人が集まっているなどして判定が分からない場合は何も出さないでください。この時は主審の判断により試合を止めての判定、または主審による判定となります。両チームの17期または先輩に状況を聞くこととなるのでスポーツマンシップに乗っ取って答えてください。両チームとも見ていなかった場合は、そのときの攻撃チームが主審の指定した場所から開始となります。
・エンドラインのきわどいプレーでもゴールライン側の線審の人もしっかりと判断して○か×を作ってください。(逆の場合も同じです)
(終わり)

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