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2016年夏合宿ルール訂正版

1:14期運営部 :

2016/08/12 (Fri) 16:57:02

2016年 sports circle 101 夏合宿ルール

バレーボール

【試合形式について】
1チームコートに入れるのは6人で、サーブ権が移るごとにローテーションをします。
1セット20点のラリーポイント制で、2セット先取です。
デュースは25点までで、25点目を取ったほうがそのセットの勝者となります。
2セットを終えても勝者が決まらなかった場合、3セット目を行います。
3セット目はデュースなしの15点先取とします。【15点目を先取したチームの勝利です。)

【サーブについて】
サーブは原則、エンドラインより後ろから打ちます。ただし、女の子のアンダーサーブのみアタックラインまで前に出て打つことも可とします。(打点が肩より上の場合はアンダーサーブとはみなしません。)どちらに関しても、サーブを打つ際に少しでもラインを踏んでいた場合はその時点で相手の得点となり、サーブ権が相手に移るので注意してください。ジャンプサーブに関して、踏切は同様にラインを踏んではいけませんが、着地はコート内でも良いです。

【タッチネットについて】
本来はプレーの動作中、またはそのプレーの一部でネットの上部白帯やアンテナに触れた場合となっていますが、それに関してはよほど故意によるものと審判が判断しない限り厳しく反則を取らないものとします。
しかし、ネットが変形するほど押したり引っ張ったり下げたりする行為を行った場合そのラリーのポイントは相手チームの点数になります。

【センターラインについて】
プレー中に、特にアタックやブロック時に、少なくとも片足がセンターラインを完全に超えた場合、その時点で反則を取り(ラインクロス)、相手の得点とします。つま先のみ着地していても、その接地面がすべて相手コートに入っていた場合は反則となります。
着地時、センターライン上に足全体が同時に着地した場合は(つま先部分がセンターラインを越えていても)反則ではありません。足だけでなく、片手がセンターラインを完全に超えた場合も反則となります。センターラインを越えるプレーは怪我にもつながりやすいので、ネット付近でのプレーの際は一層の注意をお願いします。

【バックアタックについて】
後衛のプレイヤーがアタックを打つ際、踏みきり時にアタックラインを少しでも踏んでいたら、反則となりそのラリーは相手の得点となります。
後衛のプレイヤーのアタックライン上またはそれよりも前でのプレーはアンダートスまたはオーバートスのみとします。

【オーバーネットについて】
基本的には流しますが、相手チームのトスの妨げになるようなプレーは禁止とします。
特にセッターの位置が女の子の時は怪我が起きやすいので注意してください。

【ローテーションについて】
原則として、試合途中でローテーションを変更することは禁止です。
ただし、怪我や体調不良等で審判と相手チームの同意があった場合のみ認めます。
その際、一旦試合から離れた選手が試合に戻る場合は、もとのローテーションの位置に戻すようにしてください。
また、サーブの前のコート内のポジションチェンジはできません。
サーブ後、コート内でポジションを移動するのは可能ですが、そのラリーが終了した後、元のローテーションのポジションに戻らなければいけません。
もしサーブ前にコート内でポジションのチェンジが見つかった場合、審判から注意があるのでチーム内で十分に注意してください。

【ボールに触れる回数について】
自陣のコートでは、3回までしかボールに触ることはできません。
同じプレイヤーが2回連続で触ることも反則とします(ダブルコンタクト)。
ネット上で両チームのプレイヤーが同時にボールに触れ、そのボールが味方コートに返ってきたときは、その後3回のボール接触が許されます。
味方プレイヤー同士が同時にボールに触れた場合、ボールに触ったプレイヤーの人数分の回数がカウントされます。
ブロックのワンタッチはカウントされないため、その後3回のボール接触が許されます。
ブロックした二人のプレイヤーがほぼ同時にボールに触れた場合は、ブロックにおけるワンタッチと見なされボール接触のカウントはされません。その後、ボールが自陣のコートに入った場合も3回の接触が可能で、ブロックしたプレイヤーもブロック後すぐにボールに触れることができます。しかし、同時にブロックに跳んでも、離れたブロッカー同士にそれぞれボールが触れた場合、最初の接触のみがブロックと見なされ、次のブロッカーの接触は3回の接触のうちの1回目とカウントされます。
ブロックしたボールが自陣のコートに入った場合は、ブロックしたプレイヤーを含めて誰が触っても構いません。この場合、ブロックしたプレイヤーは、ボールに連続して2回触ることができます。

【アンテナについて】
両サイドラインの真上のネット位置にアンテナを設置します。自陣から敵陣へボールを返す場合、ボールはこのアンテナの間を通さなければいけません。アンテナの外側を通過して、またはアンテナに接触してボールが返された場合、そのラリーは返された側のチームの得点となり、サーブ権もそのチームになります。アンテナより高い位置をボールが通過した場合、アンテナを上に延長して考え、その間を通過していれば有効です。ボールが高く上がり、通過した部分が曖昧な場合は、審判の判断に従ってください。

【イン・アウトに関して】
ボールのイン・アウトに関して、判断の基準はボールの中心がライン上にあるかどうかとします。ボールの中心がラインより外に出ていたらアウトです。イン・アウトが曖昧な場合、線審または主審の判断に従ってください。

【審判について】
審判チームは各試合に1チーム、対戦表に記載のチームに線審2人と得点板をしてもらいます。線審は、対角に1人ずつ置いてください。
また主審は、試合をしていない14期とバレー経験者にお願いします。基本的に審判の判断は絶対です。

【その他】
他コートのボールがコート内に入ってきた場合は、その時点でプレーを止め、そのラリーは無効として再びサーブから試合を続けますので、主審の判断に従ってください。


バドミントン

【試合形式について】
6点×2セット先取で勝利となります。デュースは9点までとし、2セットで勝敗が決まらなかった場合は、デュースなし6点先取の3セット目で決着をつけます。
試合はすべて男女のダブルスで行ってください。

【コートについて】
ダブルス用の公式コートを使いますので、外側のラインまでコートに含まれます。

【チーム構成について】
各チーム、1コートに4人ずつ入ってもらいます。その4人の組は前日に各チームで決めておいてください。ペアは当日決めてもらって構いません。3人しか入れないコートも出てきますが、そこは、例えば男女が1:2になった時は男子が2セットともに参加してください。
3セット目に突入した場合も、4人または3人の中から男女1人ずつ選んでペアを組んでください。
怪我や体調不良等やむをえない理由以外でのセット中のペアの変更は基本的に認めません。

【サーブについて】
サーブは必ずダブルサービスコート(自分の打つエリアとちょうど対角にあるエリア)に入れてください。サーブ時のみ、エンドラインは一番外側のラインではなく、その一つ内側になります。
試合開始時に、ネットに向かって右側のプレイヤーがファーストサーバー、左側のプレイヤーがセカンドサーバーとなります。
サーブ権は各コートでじゃんけんをして決め、勝ったほうのセカンドサーバーのサーブから試合が始まります。
自チームのサーブで始まったラリーで勝った場合のみ得点が入ります。その場合は、サーブを打つ人はそのままで、左右の位置を交代してサーブをしてください。ファーストサーバーから続くラリーに負けた場合は、ファーストサーバーからセカンドサーバーへ、セカンドサーバーから続くラリーに負けた場合はセカンドサーバーから対戦相手のファーストサーバーへ、とサーブ権は順々に移動します。

【守備について】
あらかじめ、ペアの中でファーストサーバーとセカンドサーバーと決めておき、守備の際はじめは必ずファーストサーバーが右側、セカンドサーバーが左側にいるようにしてください。

【イン・アウトに関して】
ライン上に羽が落下した場合はインとします。この時、審判の判断が絶対です。

【審判について】
全てのコートそれぞれに主審1人と線審2人の計3人が審判としてつきます。線審は2人とも主審とは反対側のサイドの角に座ってください。
審判チームは対戦表に記載してありますので、各班で確認しておいてください。



バスケットボール
 
【試合形式について】
6分ハーフの前後半でインターバルは2分です。
フリースローのとき以外はタイマーを流し続けますが、前後半ともにラスト1分からはプレーが止まるごとにタイマーを止めます。基本的に審判の笛が鳴ったら、タイマーを止めます。
基本的には男子3人女子3人で試合を行い、怪我などのやむを得ない場合のみ試合前に対戦チーム同士で話し合って決めてください。
なお、タイマーが流れ始めてからの選手交代は怪我などのやむを得ない場合を除いて認めません。怪我などが起きた時は審判の判断でタイマーを止めることがあります。

【ボール権について】
主審によるジャンプボールで試合が始まります。
ジャンプボール後、最初にボールを保持して攻めはじめたチームとは逆側のチームがボール権を持ちます。ボール権は後半スタート時やヘルドボール(両チームの人同士でのボールの取り合い)時などどちらのボールともいえない状態になったときに適用され、その都度相手にボール権が移ります。その際、ボール権を持つチームが、その場に一番近い外のラインからスローインをしてプレー再開となります。(後述)

【反則について】
秒数に関するルール(3秒、5秒、8秒、24秒)での反則はとらないこととします。
トラベリング(ボールを持ったまま3歩以上歩くこと)、ダブルドリブル(一度ドリブルをしたのちボールを持ち、再びドリブルをはじめること)、バックパス(一度自分のコートにボールを入れてから、センターラインを越えたところにパスを出したりドリブルで戻ったりすること)は、主審が明らかだと判断した場合のみ取ります。反則をとられた場合は、その場に一番近いところからの相手チームのスローインで再開します。(後述)

【スローインについて】
ボールがコート外に出た場合、ボールを所持している人がエンドラインやサイドラインを踏んだ、または踏み越した(ラインクロス)場合などは、その外のラインからのスローインでプレー再開となります。ボールがコート外に出る前に最後に触れたチームと逆のチーム/ラインを踏んだ人のチームと逆のチームの人がスローインをします。
ただし、カット等でボールが空中で線を越した場合、ボールが地面に着く前に人が空中でボールをコート内に戻す行為はラインクロスにはならず試合を続行して大丈夫です。(ボールをコート内に入れる前に足がラインを踏む、もしくはラインを超えた場合は相手ボールとなります。)
また先述のように、後半スタート時や反則があったときもスローインからはじめます。
これらのすべての場合、スローインの前に一度審判にボールを渡して、ボールを受け取ってからスローインをしてください。
シュートが決まって得点が入った時は、エンドラインの外から相手チームがスローインをしますが、この時のみ、審判に渡さずに自分ではじめてもらって構いません。
すべてのスローイン時において、ラインを踏まないように注意してください。少しでも踏むと、そこから再び相手チームのスローインスタートとなります。またスローインされたボールが誰にも触れられず、そのままコート外に出てしまった場合、そのスローインした位置から相手のスローインで試合再開となります。

【ファールについて】
ファールに関して公式のルールほど厳しく取ることはしませんが、怪我をさせてしまう恐れのあるプレーはファールを取り、一番近くの外のラインからスローインでプレー再開となります。審判の判断に従ってください。

【フリースローについて】
シュート時にファールが起こった場合はフリースローを行います。
フリースローはフリースローライン(ゴールの近くにある円に引かれている線部分)から打ちます。2ポイントのエリアでファールがあった場合は2回、3ポイントのエリアでファールがあった場合は3回フリースローを打ちます。なお、最後にフリースローを打つ時はリバウンドに入れます。フリースローの際にスリーポイントラインに入るのは6人です。スリーポイントラインよりもリング側にいる6人以外はシューターが最後のフリースローを行い、そのボールがリングにあたるまでスリーポイントラインよりもリング側に入ってはいけません。

【タイマーについて】
タイマーを止めるのは残り1分になってからプレーが止まるごと(得点が入ったとき・ボールがコート外に出たとき・ファールが起きたとき・フリースローのとき)で、タイマーのカウントの再開はスローインからのプレーでコート内にいるプレイヤーがボールに触れた時点からのスタートとなります。ボールが誰にも触れられない間はタイマーがスタートしないので注意してください。

【審判について】
審判は1コート、主審2人、タイマー1人、得点板1人の計4人必要となります。
主審はバスケ経験者または試合のない14期にお願いします。2人のうち少なくとも1人はバスケ経験者がいるようにしてください。経験者が1人の場合は、経験者が未経験者に取るべきファールなどをきちんと教えてあげてください。
スリーポイントはありです。その時、審判が指で合図をするので得点板の人はそれを見て判断してください。

【その他】
他のコートから試合中にボールが飛んできた場合、怪我防止のため審判の判断により試合を中断し、タイマーを止めることがあります。その場合、ボールを保持していたチームが中断時に一番近かったラインからスローインしてゲーム再開です。


アルティメット

【試合形式について】
7分ハーフの前後半でインターバルが2分です。
男女比は基本、男子4人女子3人で試合を行いますが、状況によっては試合前に対戦チーム同士で話し合って変更してもらっても構いません。原則として、怪我や体調不良などのやむを得ない場合を除いて、ハーフタイム以外での選手の交代は認めません。
ビブスを着るチームは事前にこちらで決め、対戦表に書いておきます。
ビブスを来ていないチームが相手チームにスローをして前半を始めます。後半は逆です。
試合の進行をスムーズに行うために後半が始まる30秒前にはコートに入っておいてください。(1分前に運営部もしくは、14期が声をかけるようにします)

【得点について】
原則、線審が◯のサインを出す又は主審の笛が鳴るまで得点は加算されません。
ゴールキャッチの際に、サイドライン・エンドラインを踏む、踏み越える、もしくはまたいでいた場合、キャッチ直前の踏みきりがサイドライン・エンドラインの外側、もしくはラインを踏んでいた場合、その得点は無効となり、攻守交代となります。
ゴールラインをまたいでのキャッチは得点となります。その際、少なくとも片足が完全にゴールゾーン内(ライン上は含まない)に入っていることが条件です。足がついていない場合は、腰などの接地面を基準に判断します。
ゴールラインを踏んでいたり、ゴールゾーンに入っていなかったりして、線審が◯を出していなかったり、主審が笛を鳴らさない場合、得点は加算されないのでプレーはそのまま続行してください。


ディスクを持っている状態で3歩以上歩いた場合歩く前の場所まで下がってプレーを続行してください。ディスクをキャッチした後、惰性(勢い)でコート外に出ることは3歩目以降のみ認めます。つまりディスクをキャッチ後2歩以内にコート外に出た場合は攻守交代とします。
ゴールラインを跨いでのキャッチ以外のゴールエリアでのキャッチは2歩目までが完全にゴールに入っていることがゴールの条件となります。
つまり惰性として3歩目以降はコート外に出ることが認められます。
ゴールラインを跨いでのキャッチは、片足が完全に(ゴールライン上を含まない)ゴールエリアに入っていることが条件で、少しでも足が出ていると線審は◯を出さないので得点となりません。

相手のスローをゴールエリアでインターセプトした場合は得点となります。
攻守交代の際(インターセプトの場合を除く)、ディスクのタッチまたは相手の同意を得た場合にはディスクを床にタッチしてプレーを再開してください。ただしコート外でインターセプトした場合も同様です。また、残り1分からはプレーが止まるたびにタイマーを止めるため、主審およびタイマーにわかりやすくディスクのタッチをしてください。
3,2,1,のカウントの際「0」を言い終わった後に投げると、キャッチしても得点は無効です。「0」を言い終わった後に、ディスクを故意に前に送るようにはじく行為は禁止とします。故意かどうか、有効にするか無効にするかは運営部の最終判断が絶対とします。なお、ゴールゾーン内で意図的でなくはじいてしまって、同チームの誰かがキャッチした場合は得点とします。はじいた本人がキャッチしなおした場合も得点となります。
危険なプレーについては運営部から注意することはありますがそういうことのないプレーを心掛けてください。
ディフェンスはディスクを持っている人が手を広げて当たらない範囲で行ってください。

ゴールラインとエンドラインの幅は1.5m~2.0mです。


【審判について】
主審、タイマー、得点板は基本的には運営部及び14期で行います。
試合中の主審の判断が絶対です。
また試合のないチームには線審をお願いします。いつ審判をするかはしおりに書いてあるので各自確認して試合開始時に審判のいないことのないようにお願いします。
線審は各ゴールエリアの各角についてもらいます。
1コート4×2=8人必要になります。
線審の人にはおもにゴールエリアでのキャッチした人の足元を見てもらいます。
もし得点となるキャッチであれば手で大きく○を作って主審に教えてください。
一人でも線審が×を作っていたら無得点になります。
サイドラインまたはエンドラインを踏むキャッチである場合は×を作って知らせてください。
エンドラインのきわどいプレーでもゴールライン側の線審の人もしっかりと判断して○か×を作ってください。(逆の場合も同じです)

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